テーマ19：衛星データ利用システム海外実証（フィージビリティスタディ）

宇宙戦略基金第1期において、日本の衛星データ利用システムの海外展開を検証するプロジェクトが採択されました。

採択プロジェクト情報

（A）海外における衛星データ利用システムの開発・実証支援（補助）

1. ウミトロン株式会社

– 研究代表者：藤原 謙
– 技術開発課題名：「養殖産業開発に向けた海洋空間計画およびモニタリングプラットフォームの実証」

2. 株式会社オーシャンアイズ

– 研究代表者：田中 裕介
– 技術開発課題名：「インドネシアでの衛星データを活用した海洋水産業支援システムの開発・実証」

3. オーシャンソリューションテクノロジー株式会社

– 研究代表者：三神 泉
– 技術開発課題名：「IUU漁業対策を目的とした不審船識別システム”Smart Tasking 2.0″開発」

4. Space Tech Accelerator株式会社

– 研究代表者：平賀 元気
– 技術開発課題名：「サステナブル調達に寄与する衛星データを活用したパームヤシ農家支援アプリ開発」

5. 株式会社Solafune

– 研究代表者：上地 練
– 技術開発課題名：「鉱山モニタリングAIとユーザビリティ改善に向けたLLM技術開発」

6. パシフィックコンサルタンツ株式会社

– 研究代表者：吉武 央気
– 技術開発課題名：「衛星データを活用した全球洪水被害の即時3 次元解析情報提供サービスの実証」

（B）海外における衛星データ利用システムの開発・実証基盤の整備（委託）

一般財団法人日本宇宙フォーラム

– 研究代表者：小林 功典
– 技術開発課題名：「海外における衛星データ利用システムの開発・実証基盤の整備（委託）」

基本情報

– テーマID：19
– カテゴリ：衛星等

公募・採択スケジュール

関連資料

– 実施テーマ詳細（JAXA公式）
– 採択結果発表資料：JAXA宇宙戦略基金サイトにて公開